見習うといえば

娘にハッとさせられる事があるたび

見習っています。

 

幼少期から4年生になる今まで

サラダになにもかけたがらない娘。

かけるとすごく怒るのでそんなにこだわる味ってどんなだと

真似していたらすっかり僕もドレッシング嫌いになりました。

 

僕らの世代はまず宅配ピザが登場し、

その後イタリアンレストランができてきて

つまりピザの源体験はモチモチ生地にオレンジ色のチェダーチーズのアメリカンピザ、

イタリアンな薄パリ生地に真っ白なモッツァレラのマルゲリータは転校生みたいな印象なんだけど

娘の世代にそんな先入観はない。

モッツァレラのピザしか食べたがらない娘をみて

うーん多分彼女のほうが正しいんだろうなぁ。

 

 

僕は「肉は固きゃ固いほど美味い。理想はギャートルズザブングルの肉」

座右の銘にしているが

妻はいわゆる日本人なので

「脂身嫌らーい、ヒレカツね、わぁA5ランクの霜降りステーキ超美味しい!」

と矛盾だらけの事を言いやがるが、娘は

「脂身嫌らーい、ヒレカツ固たーい、わぁA5ランクの霜降りステーキ嫌らーい、OGのレアステーキ美味しい、鳥の唐揚げ美味しい」

と言うことに矛盾が無い。要するに筋肉を手早く調理して柔らかさを損なっていなければ好きってこと。

禿道して見習ってます。

 

一回びっくりしたのは

他でも書きましたが僕はペペロンチーノをずっと練習し続けてるんだけど

ある日娘が

「今日のはなんか違う。別にこれはこれで美味しいけど」

と言った。この日ちょうどお気に入りの岩塩が切れてしまって海塩(伯方の塩)を

麺を茹でる時だけ使っていたこと。茹で上がったあたりで岩塩の残りをちょっとだけ

見つけたのでオイルソースをあえる際には岩塩で味付けしていたこと。

こここれ気づく?

すげーな若い舌。

 

 

ということでこの料理何入ってるのかな?とよく娘に教えてもらうことにしてます。

特に僕は思い出食いが酷くて、

昔から親しんだものなら全て美味いと感じてしまう側面を持っているので

サッポロ一番めちゃ美味いし

学校の給食とか

会社の食堂とか

みんなは結構文句ばっか言うけど僕は数年食ったら大好きになってしまうのです。

 

でもたまには驚きとともに新たな味に開眼もするんですけどね。

ステーキにブドウとベリーのソースがすっごく美味しい店を見つけた時は感動しました。

 

 

じゃまた!