亡くなった義理の弟の残したブログ

若くして先月亡くなってしまった義理の弟、

その際ブログにいろいろ書きましたが

亡くなった彼も生前

闘病記をブログに日々かいてたんですね、

それがもう更新されなくなった1ヶ月。

遺族が出ていって彼は召されましたありがとうございました

と書いてしまうのも

あれを支えにしてくれているかたがいらっしゃると思うと

できずにいます。

つい先日も彼のブログに

勇気づけられました私も頑張ります

といったコメントが寄せられていた

すごく心苦しい。

最後の日記となった投稿がね、

またホントに劇的な内容で

あれだけ強く生きることにこだわっていた彼が

限界を悟ってあえて普遍的なことを書いたのかな

と思えてしまう内容で

泣けてきます。

いつも後から

もっと会って話しとけばよかった

と後悔します。

後悔しない生き方を！

なんていうけど

後悔しなくなったら人間は終わりなんじゃないかな

人間を終えて

神や仏になるのかもしれないけど

神や仏は人間ではないのかな、

人間のままでいたい気もするな

もがいて苦しんで

だからこそロックに感動したんだろうし

メタルに共感できなくなるほど

達観したくはないな

難しいね

じゃまた！